■働き方改革遂行のため、「残業時間を減らせ!」とトップから指示が出たが、何をすれば
良いのかわからない
■残業時間には部門ごとに大きな差があり、研修対象者の選別も難しい
話し方教育センターの事例と実績
働き方改革実行への糸口が見えた
業種 | コンピュータ・通信業 | 従業員数 | 300名 |
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課題
提案や研修内容
■全社員に「働き方改革」の知識を注入する研修
■開発部門(超過勤務が最も多く全社員の7割を占める)への労働時間削減を目的とした
タイムマネジメント研修
■開発部門のマネジャークラスへの労働時間のマネジメント
お客さまからの声
■「残業が減れば正確が苦しくなる」との不平・不満を恐れていたが、3ヵ月後の今、
そのような声は一切なかった。
■開発部門のスタッフは、「こんなに圧縮できる時間があったのか!」と驚いていたようで、
超過時間は研修前の6割まで削減できるようになった。
■マネジメント研修が、労働時間以外にも良い波及効果をもたらしてくれており、
「マネジメントって何をすることなのか、やっとわかったよ」という部長もいたほどである。
担当講師からのコメント!
全社員研修では、労働時間だけでなく、女性スタッフの就業問題や非正規社員とのチーム運営などについて、広く知識を与えた。すると、現状の硬直化した就業体制に問題提起する声が上がるなど、全員が自分ごととして働き方改革を捉える意識が生まれたようです。
一方、開発部門については、当社が保有するタイムマネジメントに関するチェックアップを導入したが、これによって十数種類におよぶ時間の無駄遣いがあることが判明。したがって、研修はその一つひとつを消滅させるだけで十分な効果に繋がると予測でき、実際、受講者の表情に未来への希望が表れていた。