■「あの仕事、まだ終わらないの?」「今日の残業、お願いできる?」、…何を言っても
ハラスメントと言われそうで、コミュニケーションが希薄になっている
■若い社員が「あれってハラスメントじゃないですか?」と言ってくる
■本当にハラスメントなのかわからないまま、社内で良くない噂が流れてしまう
話し方教育センターの事例と実績
自分自身の言動を振り返るきっかけになりました。
業種 | 建設系 | 従業員数 | 1200名 |
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課題
提案や研修内容
■日々ハラスメントのニュースが報道されています。だからといって、社内のコミュニケー
ションが希薄になってはいけません。
■ハラスメントには、定義があります。定義をしっかり理解することによって、ハラスメントに
怯える必要がなくなりますので、日頃のコミュニケーションがより円滑になるでしょう。
■全社員に対し、職層別に「ハラスメント防止研修」を実施
お客さまからの声
■一部に実在したパワハラ、セクハラ発言がなくなった
■全員がハラスメントに対し、同一の意識を持つことができたため、若い社員からの
ハラスメントの指摘は格段に減った
■日頃からコミュニケーションをしっかりとっていく意識が芽生えたので、社内の雰囲気も
良くなったように感じる
担当講師からのコメント!
事前の情報の通り、上司と部下の間のパワハラ、セクハラの概念には大きな差がありました。ですから、講義での反応は、「え?」という驚きであったり、「へぇ~」という感心が多かったのです。
今後も努力してもらいたいのは、「ハラスメントを認定するのは相手」という現実に対するコミュニケーションスキルの向上です。どれほどハラスメントの知識を万全にしたところで、日常会話が相手を傷つけているようなものであれば、「ハラスメント!」といわれる範囲が拡がってしまうからです。