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・生産性を向上につながる時間管理の方法がつかめます
・時間管理において必要な意識と具体的な時間管理手法が習得できます
社会では“働き方改革”により働く人の環境改善に向かっている途中であり、この働き方改革の実現には効果的なタイムマネジメント(時間管理)が一つの要素になっているようです。
話し方教育センターのタイムマネジメント研修は、個人の時間管理だけに終わらず、組織活動における組織の一員としての時間管理、この両面への意識強化と改善行動を起こす必要性を強く訴えています。また、“時間管理のできる人=働き方改革の実現=人生を有意義に過ごせる人”をキーワードに、好ましい時間管理手法を講義で学び、演習で体得までを目指します。きっと受講する価値の高い研修と感じられるでしょう。
【人数】
30名まで
【教材】
①トレーニングシート
②「ムリ、ムラ、ムダ」チェックシート
③スケジューリング演習シート(業種・階層に合わせたシート活用)※受講者数+グループ数
※ オンライン研修やビデオ研修ではプログラム内容が異なる場合がございます
時刻 | 学習テーマ・進め方 | 指導の目的 |
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9:00 | 1 タイムマネジメントの重要性 【講義】 * 上手な時間の使い方がもたらすこと * 大切な“把握”と“計画” * 組織人に必要な時間意識 |
◆認識の強化 |
【演習】「時間管理の工夫と問題点」 ◇ 以下の点から意見交換し、改善に向けてのポイントをつかむ演習 |
◆現状分析 | |
2 時間管理のポイント 【講義】 * 時間管理の3つの心得 * 時間の 「ムリ、ムラ、ムダ」 を知る(使用教材②) |
◆知識の拡充 | |
12:00 | 昼食・休憩 |
時刻 | 学習テーマ・進め方 | 指導の目的 |
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13:00 | 3 効果的なスケジューリングの技法 【講義】 * スケジューリングのメリット * 5要素の把握 * スケジューリングへの工夫 |
◆知識の拡充 |
【演習】「スケジューリングの実際」 ◇ 時間管理の良否を、スケジューリングの中で考える演習 |
◆疑似体験 ◆相互啓発 |
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4 タイムマネジメントとコミュニケーション 【講義】 * 相手の目的の把握に努める * 表現の2大作用 * 説得のポイント ◇ 各項目の合間において、ペアでの「指示受け」「依頼拒否」「協力要請」等の対話を実践する |
◆知識の拡充 ◆実践による体験 |
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【演習】「タイムマネジメント力の向上をめざして」 ◇ 研修から得たことを整理し、今後実践することを明確にする演習 |
◆学習内容の定着 | |
5 さらにタイムマネジメント力を高めるために 【講義】 * タイムマネジメントとセルフコントロール |
◆自己啓発への導き | |
17:00 | 終了 |