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キャリアデザイン研修｜研修内容
キャリアデザイン研修
キャリアデザインの意義を知り、実際にキャリアビジョンを描くことによって、業務意欲をより一層高めるための研修です。
- ・制限なし
・若手はもちろん、定年前のベテラン社員・職員にも好評です
研修のポイント
まずは、これまでのキャリアの棚卸しや、自分自身の価値観、強み・弱みなどを自己分析しながら、自分自身についての理解を深めます。自身の判断材料や基準をつかむことによって、自分自身が納得のいくキャリアを描くことができます。
また、将来を具体的に描くことで、いますべきことが明確になり、業務に向かう姿勢が変わってきます。
新人や若手社員・職員はもちろん、キャリアチェンジを控えた定年前、再任用前のベテラン世代への研修としても好評です。
↓特長がわかる紹介動画はコチラ↓
研修プログラム
【人数】
３０名まで
【教材】
①トレーニングシート
②ライフ・キャリアビューシート
③バリューシート
④キャリア棚卸しシート
⑤キャリアビジョンシート
※ オンライン研修やビデオ研修ではプログラム内容が異なる場合がございます
■ タイムテーブル【午前】
| 時刻 | 学習テーマ・進め方 | 指導の目的 |
|---|---|---|
| 9:00 | １ キャリアデザインの重要性 【講義】 ＊ キャリアデザインが必要とされる背景 ＊ 様々な“役割”に目を向ける |
◆未来観点の獲得 ◆学習意欲の強化 |
| 【演習】「キャリアの視覚化」 ◇ 未来を描く手がかりとして、過去・現在を振り返り、それらを言語化してみる演習 |
◆保有能力の棚卸し | |
| ２ 個々の強みが組織力を向上させる 【講義】 ＊ 自分の人物的な特徴を知る |
◆自己理解への動機の向上 | |
| 【演習】「価値観の把握」 ◇ バリューシートを活用し、自身の価値観をつかむ演習 |
◆生活者としての自己理解 | |
| 【講義】 ＊ 自分の人物的な特徴を知る | ◆自己理解への動機の向上 | |
| 【演習】「強み・弱みの把握」 ◇ キャリア棚卸しシートを活用し、自身の組織人としての強み・弱みをつかむ演習 |
◆組織人としての自己理解 | |
| 12:00 | 昼食・休憩 |
■ タイムテーブル【午後】
| 時刻 | 学習テーマ・進め方 | 指導の目的 |
|---|---|---|
| 13:00 | ３ お客さまのニーズといかに向き合うか 【講義】 ＊ 未来への向き合い方 ＊ お客さまのニーズを捉える意義 |
◆能力向上方向への知識習得 |
| 【演習】「お客さまニーズの理解」 ◇ お客さまのニーズを、以下の２つの時間で考える ①入社・入庁～現在 ②現在～５（１０）年後 |
◆キャリア向上対象の確認 | |
| ４ 自分の強みを活かすために 【講義】 ＊ 自他の隔たりをつなぐもの ＊ 快い理解を得る話し方 ＊ 相手の真意をつかむ聞き方 |
◆集団の活用法の入手 | |
| 【演習】「キャリアビジョンの描画」 ◇ キャリアビジョンシートを活用し、①行政職員としての面、②個人としての面から、キャリアビジョンを描く演習 |
◆将来像の描き ◆行動の明確化 |
|
| ５ 行政職員として、さらに活躍するために 【演習】「行動宣言」 ◇ ４【演習】で決めた自分の取り組みを、全員の前で発表する演習 |
◆決意の強化 ◆相互啓発 |
|
| 【講義】 ＊ さらなる活躍をめざして | ◆日常業務への連結 ◆エール |
|
| 17:00 | 終了 |
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