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当社独自の研修講師養成カリキュラムを短時間にまとめてご提供します。当カリキュラムには、自社講師率100%である話し方教育センターの講師養成ノウハウが満載です。
惹きつける講義のノウハウや、演習の運営方法、さらには実技練習へのコメントの仕方など、実際に役立つ盛りだくさんの情報が喜ばれている研修です。
中には、対外的にも通用する研修講師を、年間を通じて育てることに活用されているお客さまもあり、カリキュラムのアレンジやカスタマイズは無限といってもよいくらいです。
対象とする研修テーマを限定するなど、ご要望をお聞かせください。
【人数】
20名まで
【教材】
①トレーニングシート
※ オンライン研修やビデオ研修ではプログラム内容が異なる場合がございます
時刻 | 学習テーマ・進め方 | 指導の目的 |
---|---|---|
9:00 | 1 講義指導の基盤 【講義】 * 講義とは何か * 生きた講義を実現する“話す能力” * 講義基盤としての3要素 ~発声、材料、進行 |
◆動機の立ち上げと強化 |
9:30 | 2 説得スキル 【講義】 * 講義での説得とは * 説得材料の準備の仕方 * 人を動かす説得話法 |
◆知識の更新 |
10:00 | 【演習】「講義トレーニング1」 ◇ テーマ:「担当する研修の必要性」 ◇ 上記テーマにつき1名ずつ、全員へ向けて講義する演習 |
◆前段講義の実践による気づきの獲得 ◆客観的な自己把握 ◆相互啓発 |
【並行講義】 * 講義を成立させる、とは? * 講義効果を高める聴衆心理への対応 * 聞き手意識の大切さと聴衆分析 |
◆知識の吸収 ◆自分との比較 |
|
12:00 | 昼食・休憩 |
時刻 | 学習テーマ・進め方 | 指導の目的 |
---|---|---|
13:00 | 3 講義の展開方法 【講義】 * 講義の基本展開 * 話材の活用法 |
◆知識の拡充 |
13:30 | 【演習】「講義トレーニング2」 ◇ グループメンバーを受講者と想定し、模擬講義をおこなう演習 |
◆実践力の強化 ◆充足点と不足点の切り分け |
14:30 | 4 説明スキル 【講義】 * 通達表現への取り組み * 理解を引き出す説明手法の活用 |
◆知識の更新 |
15:00 | 【演習】「講義トレーニング3」 ◇ テーマ:「担当する研修テーマの実践方法をアドバイスする」 |
◆PDCA演習 ◆実践力の強化 ◆説明機能の体感 |
16:30 | 5 さらに講義能力を高めるために | |
【演習】「研修の振り返りと今後の目標」 ◇ グループごとに学習内容を振り返り、その上で今後の自分の努力方向や努力方法について各自が確定させる演習 |
◆復習 ◆気づきポイントの確認 ◆目標設定 |
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16:45 | 【講義】 * 話すことに責任を持つ * PDCAを意識した研修指導 |
◆自己啓発への導き |
17:00 | 終了 |