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人事評価研修（評価者）｜研修内容
人事評価研修（評価者）
人事評価制度の本来意義を知り、好ましい目標設定のポイントや公正な評価のおこないかた、評価結果を部下育成に活かすための手法等を学ぶ研修です。
- 一次評価者のみ
研修のポイント
人事評価が組織の期待通りに効果を発揮するかどうかは、評価者の取り組み方次第です。
本研修では評価を活用した人材育成は、評価者が真剣に取り組まなければならないマネジメントの一つであることを理解します。
また、評価者は管理者として日常業務に追われている立場の方がほとんどでしょう。そういった状況でも前向きに研修に臨んでいただけるよう、ポイントを絞った半日コースの研修を多数用意しています。実施時期や現状の課題に合致した研修をご提供いたします。
さらに、本研修を被評価者研修と合わせて実施すると、評価制度の活用効果は二倍三倍に高まります。
代表的なものは以下です。組み合わせて１日コースでの実施も可能です。
A:能力評価（評価統一）：能力評価における評価目線のすり合わせをおこないます
B:能力評価（評価面談）：能力評価における結果通知面談等、有効な面談をおこなうスキルを磨きます
C:業績評価：好ましい目標設定と目標管理手法を学びます
↓特長がわかる紹介動画はコチラ↓
研修プログラム
A:能力評価（評価統一）
【人数】
３０名まで
【教材】
①トレーニングシート
②人事評価マニュアルおよび能力評価シート
③行動観察記録
④演習ケース用評価シート
B:能力評価（評価面談）
【人数】
３０名まで
【教材】
①トレーニングシート
②人事評価マニュアル
C:業績評価
【人数】
３０名まで
【教材】
①トレーニングシート
※ オンライン研修やビデオ研修ではプログラム内容が異なる場合がございます
■ A:能力評価（評価統一） タイムテーブル
| 時刻 | 学習テーマ・進め方 | 指導の目的 |
|---|---|---|
| 0：00 | １ 人事評価をどうとらえるか 【講義】 ＊ 本来、人事評価がめざすもの ～その目的と意義 ＊ 人事評価のメリット・デメリット |
◆背景知識の整え ◆評価者姿勢の強化 |
| ２ 公正な評価を実現するために 【講義】 ＊ 能力評価の３大原則 ＊ 評価者としての評価傾向を知る ＊ 陥りがちな評価エラー |
◆学習意欲の整え ◆基本姿勢の強化 |
|
| 【演習】「能力評価の実際」 ◇ シートに書かれたケースについての個人評価、グループ評価、クラス全体評価を通じて、評価目線を整える演習 |
◆ケースにもとづくポイントの収集 | |
| ３ 人事評価制度の効果的運用に向けて 【講義】 ＊ 評価者の取り組みが制度を活かす |
◆職場活動への連結 | |
| 3：00 | 終了 |
■ B:能力評価（評価面談） タイムテーブル
| 時刻 | 学習テーマ・進め方 | 指導の目的 |
|---|---|---|
| 0：00 | １ 人事評価における面談の意義 【講義】 ＊ １対１の面談がもたらすもの ＊ 面談の進め方とポイント |
◆知識の習得 |
| 【演習】「ステップトレーニング」 ◇ 面談のステップを区切り、各パートをグループ内で実践してみる演習 |
◆講義内容の実践 | |
| ２ 面談におけるコミュニケーションスキル 【講義】 ＊ 部下の自己評価を傾聴する意義と方法 ＊ 成長を生むプラス評価の伝え方 ＊ 改善につなげるマイナス評価の伝え方 |
◆知識の拡充 | |
| 【演習】「面談トレーニング」 ◇ グループ内で評価者・被評価者役を交代しながら、結果通知面談をおこなう演習 |
◆シミュレーション ◆相互啓発 |
|
| ３ さらに人材育成の効果を高めるために 【講義】 ＊ 日常の指導に活かす |
◆職場活動への連結 | |
| 3：00 | 終了 |
■ C:業績評価 タイムテーブル
| 時刻 | 学習テーマ・進め方 | 指導の目的 |
|---|---|---|
| 0:00 | １ 人事評価における目標管理 【講義】 ＊ 本来、人事評価がめざすもの ～その目的と意義 ＊ 業績評価としての目標管理 |
◆認識の更新 ◆基本姿勢の強化 |
| ２－１ 目標設定の具体１ 【講義】 ＊ 目的と目標の違いを踏まえる、とは ＊ 目標設定のステップ |
◆知識の習得 | |
| 【演習】「目標設定の具体１」 ◇ ステップに沿って、目標を設定してみる演習 |
◆体験による実践ポイントの獲得 | |
| ２－２ 目標設定の具体２ 【講義】 ＊ 好ましい目標設定の条件 ～力を入れたい、定量化と定性化への努力 ＊ 抽象表現の具体化をはかる |
◆知識の吸収 | |
| 【演習】「目標設定の具体２」 ◇ ２－１【演習】で設定した目標を、実際的なものへブラッシュアップする演習 |
◆実践ポイントの獲得 ◆納得感の醸成 |
|
| ３ 人事評価制度の効果的運用に向けて 【講義】 ＊ 評価者の取り組みが制度を活かす |
◆エール | |
| 3:00 | 終了 |
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